五島市議会 2020-03-10 03月10日-04号
食でも、県は生活習慣病予防、これは野菜摂取です。萩市は塩分、減塩プロジェクトを進めておられました。ぜひ具体的な形でしっかりした対策を進めるべきだというふうに思いますがいかがでしょうか。 ◎市民生活部長(戸村浩志君) お答えをいたします。 運動と食生活への取組については、生活習慣病の予防に必要不可欠なものでございまして、健康寿命への延伸につながる重要な取組であると認識しております。
食でも、県は生活習慣病予防、これは野菜摂取です。萩市は塩分、減塩プロジェクトを進めておられました。ぜひ具体的な形でしっかりした対策を進めるべきだというふうに思いますがいかがでしょうか。 ◎市民生活部長(戸村浩志君) お答えをいたします。 運動と食生活への取組については、生活習慣病の予防に必要不可欠なものでございまして、健康寿命への延伸につながる重要な取組であると認識しております。
第二次計画期間が終了するに当たりまして、市民の食を取り巻く課題等を検証した結果、若い世代においては朝食欠食率が高く、野菜摂取量や地産地消など食に対する関心度が低いという課題が見受けられ、また食の循環や環境に配慮した取り組みの推進などにおきましては新たな課題も出てまいりました。
食生活改善推進員は、減塩や野菜摂取量の増加を目指し、家庭訪問による味噌汁の塩分濃度測定、親子・子ども食育教室、小中学校での食の講習会などの活動を行ってきました。 また、運動を通じて健康づくりを展開している運動普及推進協議会は、各地域において定期的に市民ウォーキング教室やグラウンドゴルフなどのニュースポーツ教室、そしてのんのこ体操もロコモティブシンドローム予防につながっております。
実際、お願いをしている先というのが、五島市食生活改善推進協議会、これが組織をされておりまして、この協議会の中では、この減塩でありますとか、あるいは野菜摂取量をふやすと、野菜をたくさん食べましょうと、そして、バランスのよい食生活を送りましょうという、この3点を中心になって取り組んでいるということでございます。
活動内容につきましては、減塩、野菜摂取量の増加を目指し、家庭訪問によるみそ汁の塩分濃度測定や、子ども会、自治会、婦人会、老人クラブなどでの伝達講習会の開催、また特定健診、がん検診、後期高齢者健診の受診勧奨などの活動を行っております。 先ほど保健師のことで林田議員からございましたが、保健師の数、確かに諫早市正規職員がさっき言った25人でございますが、嘱託員としてあと6名が勤務をしております。
長野県は、野菜摂取量が全国1位です。そして、静岡県は、農林水産物の生産品目数が1,143品目で全国トップクラスと、バランスがいい食事をされている、そういうところでございます。加えて全国一のお茶の産地ですよね。静岡はですね。それで、日ごろからお茶をたくさん飲んでいると。緑茶1世帯当たりの年間支出金額が全国で1位ということで、日常的にお茶をいっぱい飲まれるということです。
概要版をお開きいただきまして、まず左側上段にございます健全な食習慣の定着でございますが、ここは栄養・食生活に関する領域でございまして、長崎市におきましても、若年世代の男性肥満の増加、野菜摂取量の不足などの現状があり、生活習慣病の1次予防に効果があると考えられております野菜の摂取量をふやす取り組みが有用であることから、「毎日プラス一皿野菜を増やそう」をスローガンに掲げ、一日にとりたい野菜の摂取量として
食育という言葉が脚光を浴びておりますが、大村の学校給食は食育にも力を入れ、大村ならではの名物「にごみ」もメニューにあり、今、野菜摂取不足が言われている中、こうした献立はとてもうれしいことであります。これからも大村特産のゆでピーナツ、あるいは今の時期はブドウとかナシ、冬は大村湾のカキなども大いに使っていただきたいと思います。
それと、この佐賀の論議の中で、佐賀市としても昨年五月に小学校六年生を対象に実施した子どもたちの食生活アンケート調査の結果では、子どもの朝食においては九割の子どもが野菜摂取不足、七割の子どもが食事摂取基準の半分以下を占め、エネルギー不足やビタミンC不足といった偏った食生活の実態が明らかになりましたということで、佐賀市の方でもこういう報告がなされております。